喬木村に来て1年が経ちました

喬木村に来て1年が経ち、近況報告と1年間を振り返りました。

7月末からお盆まで、私の研修先ではトウモロコシの収穫が始まりました。
早朝:収穫、午前:出荷調整作業、午後:農業書を読むなどの自習、自分の菜園の管理、デスク作業といった毎日です。

気が付けば、2019年7月から「地域おこし協力隊」として活動し、ちょうど1年が経ちました。

1年を振り返ると、
任期後の住宅・畑の話など、喬木村南部を中心に、あちらこちらから声をかけて頂きました。
予想以上にテンポよく話が進み、将来が具体的に描けるようになった、と考えています。
私ごとですが、着任後に第一子(長男)が誕生し、8月31日で1歳になります!
順調に住宅の話が進めば、南保育園のち、喬木第二小学校に通うことになりそうです。

私の、主たる活動は飯田市の農家さんの下での、農業技術の習得ですが、
私が着任してすぐに、産休を取られる職員さんがいらっしゃったので、その方の一部業務を担うことになりました。
その業務を担ったことで、農業委員会の方、小学校の方、各部会の方など、ずいぶん顔が広くなって、スムーズに地域に溶け込むことが出来ました。
(ただし、正直、農業研修の忙しい時期とかぶってしまうと、バランスをとるのが大変だなと思った時期もありました)

私は、2016年頃から何回もこの地域に来ていたので、ある程度知り合いがいたということも一因ですが、
農水省の制度を活用して、農業研修だけをしていたら、ここまでの地域の顔の広がりはなかった気がします。
喬木村はじめ、南信の、よそから入りやすい温かい雰囲気を、家族ともども肌身で感じました。
妻もこの地域にスムーズに溶け込むことが出来、本当によかったなと思っています。
ありがとうございました。

私が現在になっている主な業務は2つです。
・伝統野菜の業務
今年は県職員さんとの協力の下、小学校での栽培、目ぞろい会などを新たに開催しました。徐々に体制が確立され、それに伴って新たに考えるべきことがわかってきた気がします。さらに良い方向になるように引き続き、頑張ります。
・八百屋の業務
「大阪府京橋にある”八百屋食堂まるも”」にて、ほぼ毎週金曜日より”喬木村”の新鮮なものを集めた、小さな産直市開催という流れが出来てきました。生産者は高値で出荷でき、消費者にとっても「喬木のPOPで売っているもの=良いもの」というイメージが定着してきたようです。喬木村のゆるキャラ:ベリー&ゴーとともに、当村のPRにもつながっています。
ただし、私は永遠に役場にいる職員ではないので、一部業務は徐々に、私の任期後もスムーズに実施できるようにしていかねばいけないなと考えています。

さて、話は戻り、私の本格的な独立しての経営開始は、2023年度を予定しています。
現在、研修先農家さん、県職員さんと打ち合わせしています。富田区はじめ喬木村南部が生活の軸となりそうです。

最初は、市田柿・生食トウモロコシ(通称スイートコーン)を経営の軸とし、直売所やネット販売を活用しながら、家族経営の小さな農家目指します。(売り上げが小さいという意味ではありません)
いずれは、「加工用トマト」と「南水梨」を加えたいと考えています。

今後とも、応援のほど、よろしくお願い致します。

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