喬木村の伝統野菜「志げ子なす」育苗センタ視察会

長野県には、ずーと昔から守られてきた野菜(=伝統野菜)が多くあります。
簡単な例では、夏に食べるゴーヤも立派な沖縄の伝統野菜です。

喬木村には「志げ子なす」と「赤石紅にんにく」の2種類があります。
「志げ子なす」は普通のナスに比べて、皮がやわらかく、イルカのくちばしのような先端になるのが特徴で、村内の栽培されてきた片のお名前に由来します。
さまざまな経緯から、ひとまず、喬木村役場の業務のうち、主にこの伝統野菜と八百屋さんへの出荷業務を、私が担当しています。

21日に、生産者・JAの方・県普及員さんを交えて、育苗中のナスを視察しました。
JAの施設といえど、用事がないと立ち入れませんから、勉強になりました。

当日は、私から挨拶と提案→JAの方から説明→みんなで現況を協議という流れで運びました。
一言に伝統野菜といっても、販売色を強めるか、伝統色を強めるかなどなど、地域によって十人十色で、喬木村でも「なす」と「にんにく」では生産体制・生産部会の組織の在り方など正反対です。

「赤石紅にんにく」に比べると、「志げ子なす」の方が部会の歴史が浅く、現状まだ考えることは多くあります。生産者の方はじめ、JAの方や県普及員さんなどが集まり、いろいろな意見を話し合えたという点でも有意義でした。
今年は小学校でも植え付けを行うかもしれません。

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