伝統野菜「赤石紅にんにく」生産者会議と親睦会 in 氏乗

21日夕方から、喬木村の伝統野菜「赤石紅(くれない)にんにく」の生産者会議と親睦会を開きました。
喬木村南部地区の皆様と、県職員の方も飯田からはるばる路線バスでお越しいただき、昨年の販売、生産上の課題、ならびに現時点での生育状況や販売方法など、確認し合いました。

簡単に伝統野菜の説明です。
都心部のスーパーで並ぶ野菜は、もっぱら販売用の品種で、品種改良された栽培しやすく、統一された規格ですが、伝統野菜というのは、古くからその地域に根付いて栽培されてきた野菜です。
伝統野菜は、栽培地域以外では土地に合わないことがあり、規格がそろいづらく、育てるのが難しい傾向がある一方、濃い味や風味など、野菜本来の味を発揮してくれる傾向にあります。
例えば、私たちが食べている、「きゅうり」の先祖は「さつまいも」のような形をしており、現在も下伊那郡の一部で種が継承されています。
私としては、伝統野菜は必要以上に販路拡大に力を入れるよりも、今後もその地域で30、50年後も形を変えずに文化が継承されていくことが最も大切だと思います。
ただし、ある程度は知ってもらわないといけませんので、この富田区に根付いている「赤石紅にんにく」を、今年から「黒にんにく」として、より手に取ってもらいやすくしようかという意見が出ました。「赤石紅にんにく」の濃厚な風味と味、水分の少なさを活かして、良質な「黒ニンニク」が出来上がるのではないでしょうか。{ご期待}
将来、このHPを発展して「赤石紅にんにくを使った、黒にんにく」というのも面白いかもしれません。売れるかな?? 富田区の1住人として、今後も部会の皆様といろいろと考えていこうと思います。

さて、この生産者会議は、私が住んでいる喬木村富田よりもさらに奥地にある氏乗(うじのり)にて、開きました。何回がご紹介した、直売所「田舎道」のすぐ近くにあります。
知る人ぞ知る「近藤商店」さん。いわゆる昔の萬家でしょうか? 焼肉もできます。
生産者会議のあとは、全員で親睦会を開き、
海鮮鍋、ビール、日本酒、送迎つき、このお値段でいいの? という金額でご仕度して頂きました。
最後は、私の妻子もご挨拶に来て、非常に和やかな終わりました。
皆様、ありがとうございました。

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