「霜月祭り」に行ってきました

12月14日に協力隊の仲間と、喬木村のお隣、飯田市南信濃(通称、遠山郷)で行われる、「霜月神楽」というお祭りに行ってきました。
お祭りといっても、都心部で行われるような、屋台があるにぎやかなお祭りとはちょっと違います。
この南信地域(特に飯田以南)には、念仏踊り、花祭りなど何百年と形を変えずに伝承されているディープな祭りが数多く残り、この「霜月神楽」もその一つです。 起源は、平安時代とか鎌倉時代とも言われています。
私の住んでいる下伊那から、妻の実家のある愛知県新城市に抜ける、国道151号は、数多くのディープな祭りが開催されることから、「祭り街道」ともPRされています。

簡単に、霜月神楽の説明です。
※遠山郷観光協会のHPを参考にしています。
以前(江戸時代)は、霜月(しもつき、11月)に行われていました。その月には必ず冬至があります。
冬至に向かって、木は枯れて、寒くなり、日が照る時間が短くなります。
昔の人々は、この冬至に近づく頃を、自然界のいろいろな万物が衰える時期と考え、この冬至という節目を境に、あらゆる万物が生まれ変わり、元気になっていくことを願うためにこの祭りを実施していました。



私たちは、2100頃から「湯立て」と「面おろし」を見学してきました。
お面をした人(=神)がまわる中心には、清められたお湯が入った大きな釜があり、最初の神がその湯温を確かめて、様々な神にささげるとともに、自らも浴びて、命を清めてよみがえりを願うのです。
当然、見学者たちも、約50度?くらいのお湯を浴びる(かかる)ことになります。

「↓ 神の登場」

「↓ 神が湯を立てているところ」

12月上旬に遠山郷のあちこちで、この祭りが開催され、場所によって、面(=神様)の数や形式も様々です。
年明けは、遠山郷のさらに南、天龍村でも開催されます。

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