市田柿ができるまで その1

先週から本格的に市田柿の収穫と加工作業が始まりました。柿がどのような形で加工されて干されるのか、とっても手短に紹介します。
いずれ固定ページに一連の流れを連記する予定です。

まず、収穫された柿は、日本で2社しか製造していない「全自動柿むき機」という機械を通過します。
(左の銀色:現在主流のもの(新品で200万位)、下の青色:1世代前の別メーカーのものを改造したもの)
ここで、約10秒くらいの間に、へた取りと皮むきが行われた後、柿の大きさに応じて大中小のコンテナに収まります。

 

次に、手作業によって、専用フックがついた、のれんに吊るされた柿たちは、カビ防止のため、硫黄で燻蒸されます。
これにより、おおむね5日間はカビの発生が抑えられます。

その後、約1-2日間、温度25度程度の所に置かれて、渋抜きをします。
最初はいっきに乾かさずに、温かいところに置かれることで柔らかい良質な柿がでという目的もあります。

最後に、渋抜きを終えた柿たちは、所定の干場に干されます。

※農家さんごと、やり方は様々で、今回は村内のとある農家さんの例をご紹介しました。
書き出すと切りがないのですが、今回は初めての方でも、なんとなく伝わるような投稿としました。

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